お久しぶりです、ゆよぽよです。
しばらく
ポケモンをできなくなりそうなので、記録の意味も込めてs2で使用していた構築について書きました。
s1では強いやつを詰め込んだ構築を使っていましたが、s2では運ゲがしたくなったのでパチンコ構築を使いました。
最終日前日瞬間1位
最終4位
並び。
以下常体
構築経緯
s1で多くマッチングしたヌルアントを自分でも使ってみたかったのでタイプ:ヌルと
アイアントは確定。
ヌルアント+ウオノニンフの並びが強そうだったため採用。
ここまでの4匹では
ナットレイ等の鋼タイプや高耐久水が重かったのでメガネヒトムを採用。
最後に相手のすなかき
ドリュウズ、ギャラ、キッスへの切り返し要員として、前期も使っていて使い慣れていた気合のタスキ砂かき
ドリュウズを入れて完成とした。
個体紹介
一応選出率を記載したが、各
ポケモン満遍なく選出したため実際は選出率にあまり差はない。
タイプ:ヌル@輝石
性格:呑気
特性:カブトアーマー
数値:202(252)-115-161(252)-115-116(4)-57(s個体値0)
技:トライアタック とんぼ返り 眠る 電磁波
クッション。
身代わりを持った
ミミッキュが流行ってるらしいので逆風かも。
選出率3位
性格:陽気特性:はりきり数値:133-161(252)-133(4)-×-68-177(252)技:であいがしら アイアンヘッド じだんだ かみなりのきば
パチンコ。
当初はじだんだではなくばかぢからを採用していたが、s2は
ギルガルドがあまりにも多かったためじだんだに変更した。
そのため、サザンガルドに対しては初手に
アイアントを置き、ダイアースでガルドが死んだ後に死に出しで出てくるサザンに対して投げれるクッション(ニンフorヌル)を裏に置いておくと大体勝てる。
これらの行動はあらかじめ決めておき、初手から1秒でヤンキー技選択をすることで相手の動揺を誘える。
他にも初手ギャラ
アイアント対面でカバ引き読みで大スチルを打ったり、リスクリターンが釣り合う範囲内で強気な行動を選択することがこの
ポケモンの強い使い方だと思う。
選出率2位
ウオノラゴン@スカーフ
性格:意地特性:がんじょうあご数値: 165-156(252)-121(4)-×-100-127(252)技:エラがみ げきりん けたぐり 寝言
火力やばい。ヌルのトンボやニンフの欠伸による対面操作からエラがみを打ってるだけで勝てることも多い。
大ストリームで雨を降らせたり大ナックルでAをあげた後に大ウォールで
ダイマターンを調節し、火力の上がったスカーフえらがみで上から殴るなど、
ダイマックスを絡めると器用な立ち回りができる。
選出率4位
不毛だけどやり得だよね。
選出率6位。
性格:ひかえめ
特性:浮遊
数値:157(252)-×-127-165(196)-127-114(60)
技:オーバーヒート ボルトチェンジ 10万ボルト シャドーボール
アマガやナット等の鋼、受け系統の構築へ投げる。
s調整は相手のミトムの上からボルチェンを打ちたいと思って実数値114まで降ったが、激戦区なため結構活きる場面が多く、最終日もこの調整のおかげで最終1位の方と最終2位の方との対戦で勝てたので正解だった。
選出率5位
性格:陽気
特性:砂かき
数値:185-187(252)-87(4)-×-86-154(252)
技:地震 アイアンヘッド 岩石封じ つのドリル
s1で使っていて最強だったので今回も入れてみたらやはり強かった。
対面性能、切り返し性能ともに抜群で、困った時はドリルでワンちゃんも狙える。
ヌルや
ニンフィアが相手の積みエースに隙を見せやすいので、裏にこいつを置いておくことが多かった。
選出率1位
最終日の順位変動に関する考察
s2では最終日前日の夜に瞬間1位を取ることができ、最終日はそこから7勝1敗と悪くない戦績であったが、最終順位は4位止まりであった。
このように最終日の一桁台の追い上げは想像以上に激しいので、最終1位を目指す場合はかなり覚悟が必要だと思う。
このことから瞬間順位にほぼ価値がないと言うこともわかる(最高順位をタイトルに乗せて記事かくのやめて欲しい)。
また、s1も最終日前日から一桁台で戦っていたのだが、s2と比べると追い上げがかなり緩かった。
これはs1の期間が長かったので最終日前日時点で既に上位帯の内部レートが高く、最終日に内部レートを上げ辛かったことに起因しているように思える。
したがって、シーズンの期間が短いほど最終日の追い上げが激しく、逆に最終日に追い上げることも可能であるということだと思う。
憶測の域を過ぎない戯言ではあるが、順位しか表示されない8世代ではこれまで以上に最終日の動き方が重要であると思うので、これが何かの参考になれば幸いである。
以下敬体
今後の活動について
1シーズン1ヶ月というのは思っていたよりモチベ管理が難しく、毎シーズン潜るのは難しいと感じました。
今後は、たまに気が向いたシーズンに潜るというスタイルでやっていきます。
とりあえずs4はやらないと思います。
それではまた