自己紹介
SMのS6からポケモンのシングルレートを始めました。
サイクル構築が好きです。
戦績
SM
S6 2035
S7 2066
S8 2116
S9 2160(最終13位)
S10 S11 ポケモン休止
S12 2140(最終8位)
S13 2115
S14 2154
s15-s17 ポケモン休止
剣盾
s1 最終5位(2303)
s2 最終4位(2248)
s3最終日最高4位 最終200くらい
s4-s21 ポケモン休止
s22 最終105位
s23 最終21位
ポケモンに関する記事を書く予定です。
ツイッター(@rururyo323)もやってるので 気軽にフォローしてくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ポケサー ぽけっち
ポケモンSVシーズン1 最終126位 お馬さんとウサギさん構築
初めまして、ゆよぽよです。
ポケモン新作が発売されたと聞き、ポケモン対戦をやってみることにしました。
最終結果は奮いませんでしたが、構築自体は割と気に入っていたので記事を書いてみようと思います。
(サーフゴーはギルガルドで代用)
最終結果
TN バイオレット 最終順位126位
TNゆよぽ 最終順位195位
レンタルチーム
構築経緯
1.初手の不毛な龍ミラーのテラスじゃんけんをしたくなかったので、テラスを切らずとも初手の龍全般に広く対応可能な、初手性能が高い襷を採用。
2.鋼テラスを切ることで龍ミラーにも雰囲気強い点や、打ち分けが可能なことから流行りの妖テラスにも対応可能な点を評価し、身代わり残飯を採用。低速を起点に崩しも担う。
3.強すぎるのでゴツメ採用。
4.セグレイブ含めた龍や重めなウルガモスにも弱くない点や、
自分の襷やマルスケを無くしてしまう砂嵐を撒かない点を評価して、
ステロ撒き要員のを採用。一応電気の一貫も切れる。
5.ドラゴンの一貫切りのためのフェアリー枠として、ここまでで重めなカバルドンに強い点や、龍との打ち合いにも弱くない点を評価してハチマキを採用。
6.瞬間火力が足りないことが気になり、メガネを採用。
完成!
総じて相手の龍への対応に重きを置いた構築経緯であったが、それでも相手のカイリューが一番きつく負けまくった。あいつはばけもん。
個体紹介
ドラパルト@きあいのタスキ
テラスタイプ:フェアリー
特性:すりぬけ
性格:うっかりや
163-141(4)-95-167(252)-85-194(252)
ふいうち 流星群 たたりめ 電磁波
C補正がないと流星群+不意打ちでマスカーニャが確定で落ちないためC補正D下降。
初手の龍ミラーのテラス型じゃんけんが不毛すぎるため、初手の龍に対してテラスタルを切らずともある程度広く対応可能な枠として採用。
いろんなポケモンに初手妖テラスタルで流星群を透かされることは多かったが、襷という行動保証のおかげで相手の妖テラスを見た後に電磁波を入れることができるため、裏の身代わりサザンの起点にしたり、麻痺によるS関係逆転により渦あんこカイリューで倒せるようになるなど、相手の初手テラスタルに大きく戦局を左右されにくい非常に強力な初手として機能した。
また、流星群+ふいうちで初手のマスカーニャの全部の型に勝てるのもかなり強い。
特に後述のマリルリバンバドロを見て初手にマスカーニャを呼びやすく、こいつで返り討ちにしていた。
カバルドンが初手に来てしまうと不利となってしまうが、マリルリを一番上に配置して威圧することで初手カバを抑制することに成功し、ほぼ1回も初手に来なかった。
最終日に爆増した電気玉投げつけるコノヨザルを電磁波からのたたりめでステロを撒かせずに倒すことができることも評価点。
出すときは基本初手で、ステロ撒きがいない構築にはストッパーや対面駒として裏から出すこともあった。
テラスタルは適当にフェアリーにしたが1回も切らなかったので、流星群の火力を上げるドラゴンか、ミミッキュにたたりめを2回打てるノーマルの方がいいと思う。
選出率3位
サザンドラ@食べ残し
テラスタイプ:鋼
特性:浮遊
性格:おくびょう
167-×-111(4)-177(252)-110-165(252)
身代わり 悪たくみ あくのはどう ラスターカノン
鋼テラスによって龍ミラーにも雰囲気強く、流行りの妖テラスポケモン達に対しても対応可能なドラゴン枠。
当然のことだが、早い身代わり持ちは不毛なテラスじゃんけんを拒否して後出しじゃんけんにすることができるため、非常に強い。
キョジオーンやブラッキー、ラウドボーンなどのめんどくさい相手を起点にして裏ごとぐちゃぐちゃにしてた。
龍悪と鋼のいずれかにしか打点がないポケモンも多く、テラスを切ることで身代わりを残す動きが非常に強力に感じた。
最終日前日まではカイリューが渦アンコばかりでサザンドラの身代わりを割れなかったのでイージーウィンを量産していたが、某氏が最終日前日に公開した飛行テラバーストアンコール龍の舞羽休みのカイリュ ーが最終日に流行し始めたため、無限に負けた。
このカイリューに負けた分だけでレート100以上損してるので、対面から勝てるように最終日だけは悪巧みを切って挑発を入れるべきだったかもしれない。
選出率4位
カイリュー@ゴツゴツメット
テラスタイプ:フェアリー
特性:マルチスケイル
性格:わんぱく
197(244)-154-160(244)-108-120-103(20)
準速50属抜き
ほのおのうず 地震 羽休み アンコール
世界最強の人間。
選出率1位
バンバドロ@オボンのみ
テラスタイプ:鋼
特性:じきゅうりょく
性格:わんぱく
204(252)-145-152(148)-×-119(108)-55
HD:サーフゴーのメガネゴールドラッシュ確定耐え
余りB
お馬さん。実質ディンルーって言いながら使ってた。
カイリューやウルガモスが重く、ステロ撒きが欲しかったため採用。
シーズン1のステロ要員としてはデカヌチャン、コノヨザル、ドドゲザン、カバルドンの4体ばかりだった印象だが、個人的にはバンバドロももっと使われていい性能だと思う。
カバルドンとの差別化要素としては、
1 セグレイブに強め
2 砂が邪魔
3火力がある
4型の誤認を狙える(吠えるを警戒しない人がたくさんいた)
1については一番重要で、対面勝てるのが偉すぎる。
2については構築次第なので構築と要相談。
3については、カバルドンよりAが高く、無振りサーフゴーを乱数で倒せる程度の火力がある。後投げしてきた耐久振り風船サーフゴーもヘビボン+地震で返り討ちにするなど、無双していた。
4はマイナーゆえの大きなメリットで、身代わりを張ってくる人や積み技を使ってくる人が多く、アドを取れた。
技構成はヘビボンとボディプレスが選択だが、今回は鋼テラスで一致補正も乗るヘビボンにした。
ボディプレスを使わない理由としては、そもそもB実数値が低いためじきゅうりょく抜きだと火力が全然ない点(AとBの実数値が同じくらい)や風船サーフゴーに何もできない点などがある。ヘビボンはかなり重いニンフィアに強い打点となるのも高評価だった。
余談だが、ヘビボンの威力は体重依存で、相手の『おもさ』が自分の1/5以下なら120、1/4以下なら100、1/3以下なら80、1/2以下なら60、それより大きければ40。となっている
バンバドロの体重は驚異の920kgであり、なんとこれは一般ポケモンだと歴代1位の体重となっている。マジデブ。
みんなはこれ知ってた?
ちなみに、SV新ポケモンで体重が重いことで有名なヘイラッシャは220kgなので、
バンバドロ1匹(920kg)>ヘイラッシャ4匹(880Kg)
増田さん流石にこれ重さの設定ミスってません?
選出率2位
マリルリ@こだわりハチマキ
テラスタイプ:地面
特性:力持ち
性格:意地っ張り
207(252)-112(252)-101(4)-×-100-70
ウサギさん。
9世代では龍の一貫を切らないとポケモンができない病気になってしまったのでフェアリー枠として採用。
内定したフェアリータイプには強い奴がおらず、龍との打ち合いや重いカバなどへの圧力も期待してマリルリを選んだ。(本当はスカーフカプテテフが使いたかった)
実際カバはあんまり来なかったのでそれは良い点だった。
テラスタイプは地面。地面テラスを思いついたときは最強ポケモンと確信したが、蓋を開けてみればウンコだった。
机上論では、重すぎる電気テラスセグレイブに対して、裏からこいつを出して電気テラバを透かしてステロ+じゃれつくで返り討ちにできることや、ロトムやジバコイル対面で地面タイプになってワンパンするなど、強いと確信していた。
しかし、最終日に地面テラスが活きた試合は1試合もなく、逆にセグレ 対面で地面テラスを切ったらなぜかつららばりを押されててそのまま死んで負けたので最悪だった。
こんなことになるなら虫テラスにしとく方がまだましだった。
現実的には鋼テラスにするのが良かったと思う。
マスカーニャに勝てる点や、妖テラを切った後のゴツメカイリュ に鋼テラバースト連打で羽連打を許さず倒せる点などが理由。
対面からカイリューに勝てないのが弱く、カイリューにもなんやかんやできるスカーフミミッキュの方が良かったかもしれない。
選出率6位
サーフゴー@こだわりメガネ
テラスタイプ:ノーマル
特性:黄金の体
性格:臆病
163(4)-×-115-185(252)-111-149(252)
高火力枠。
入れるだけであくびループや害悪系の対策になったり、トリックで崩しも担えるので強かった。
きあいだまはドドゲザン対面で打つ機会は一度もなかったが、有利対面でドドゲザン交代読みで一生打っていた。
無難に強かった。
お馬さんカイリューサザンみたいな選出をして、最終日の例の飛行テラバカイリュ ーに負けまくったので、もっとこいつを出していくべきだったんだろうなと思う。
選出率 5位
あとがき(自分語り)
シーズン1だけ突然現れて最終一桁順位をとって2年くらい隠居するムーブをやろうと画策していましたが、全く勝てずに非常に悔しいシーズンとなってしまいました。
最終日の夜も2romとも二桁順位はあったものの、結局朝7時半から4連敗するなど最後負けが込んで二桁順位すら残らないという結果になってしまい泣いてました。
反省点としてはシンプルにプレミで落とした試合があまりにも多く、下手だったなって思いました。テラスタルむずい。
あとは最終日に突然変わった環境に対応できなかったのもダメでした。(龍舞飛行テラバカイリュ ーが憎い。最終日だけでこいつに7敗とか)
リアルが忙しい時期なので次にいつポケモンできるかわかりませんが、悔しすぎたのでそのうちリベンジするためにまたポケモンやろうと思います。
是非ツイッターのフォローもお願いします。
https://twitter.com/rururyo323
それではまた!
8世代振り返り
5シーズンしか潜らなかった
シーズン1でレート2300いけたのは良かった。
8世代通算対戦数1300くらい。
エアプ
ポケモン剣盾s23使用構築 最終21位神風特攻ザシクレセ
s23使用構築 最終21位神風特攻ザシクレセ
こんにちは、ゆよぽよです。
ダイマなし禁伝ルールは今期で終わってしまいましたが、折角なのでs23で使ってた構築を記事に残しておこうと思います。
1年半の間ポケモンやめてツイッターも放置してたらフォロワーが700人近く減っていたのでみんなフォローしてください!@rururyo323 です。
結果
TN シールド 最終順位21位 最終レート2080
また、一緒にポケモンをやっていたバンビーにもこの構築を渡し、最終88位の結果を残してくれました。
シーズン23 最終88位
— バンビー (@bannbee__) 2021年11月1日
サンダーのせいでんきがふざけてるのでザシアンを復活できるザシクレセ使ってました
クレセリアがきょじゅうざん2耐えしたら最強だった pic.twitter.com/4RWYb3ZCYd
構築経緯
1
ザシアンを使ったことがなかったので、今期で伝説ルール最後だし使ってみようと思い採用。
2
サンダーの静電気で試合が終わるのが嫌だったので、麻痺が入ったザシアンを蘇生できる三日月の舞クレセリア。
3
4
ザシクレセドヒドの3匹できついネクロズマ軸に強い枠として残飯ビルドランドを採用。後述のラッキーとドヒドイデとあわせてダイナカグヤにも勝てる枠。
5
バドレックスやアタッカーダイナに隙を見せるポケモンが多いため、この2匹に安定して後投げでき裏と合わせて高確率で勝てるHB特化歌うラッキー。
6
ここまでで重いカイオーガ軸とバド軸に強く、単体性能も高い誤魔化し枠として襷悪ウーラオス。
完成!
どんな軸で組んでもだいたい早い高火力ポケモン+受けコマ3枚+行動保証持ち対面コマ みたいな並びでしか構築組めない。
個体紹介
ザシアン@くちたけん
いじっぱり
191(188)-234(180)-136(4)-×-136(4)-185(132)
きょじゅうざん じゃれつく 剣の舞 インファイト
HD メガネバドレックスのアストラルビット最高乱数切り耐え
S ほとんどの意地ザシアンを抜けるくらい
sが早めな意地ザシアン。
ザシアンが削れてもクレセリアで蘇生できるため、相手のゴツメ持ちなどを殴りまくって消耗させたり、静電気を気にせずサンダーをじゃれつく2発や剣舞じゃれで無理やり倒した後に三日月の舞で蘇生してザシアンの一環を作れるのが強かった。
きょじゅうざん+剣舞インファでネクロズマが死ぬため、安定行動だけで後投げネクロズマを倒せるバグポケモン。
今期最終日2週間前に初めてこのポケモンを使ったが、想像の数倍火力が壊れていて楽しかった。
クレセリア@ゴツゴツメット
ずぶとい227(252)-×-187(252)-92-150-106(4)
ゴツメクッション兼ザシアン蘇生がこいつの役割。
襷を消費してない削れたウーラオスを蘇生させると襷が復活する。
また、三日月の舞を打ってhpとppが満タンのポケモンを出すと蘇生効果は保留され、次に出したポケモンが回復するということはめちゃくちゃ重要なので覚えておくべき。
HB特化クレセリアの耐久ラインは陽気の巨獣斬は2耐えするが意地だと乱数2発で死んでしまう程度。
そのため、こちらのザシアンのsを実数値185と相手の意地ザシアンにはほぼ抜かれない早さまで伸ばすことで、初手ザシアンミラーの特性発動順番で相手の方が早い場合はほぼ陽気なのでクレセで受けられ、遅い場合はクレセは受からないがこちらのザシアンが上から殴って勝てる。
また、ゴチルゼルにキャッチされてもみかまいで自殺してザシアンゴチル対面を作れるのがえらい。
相手に電磁波をいれてみかまいをするポケモンなので早い身代わり持ちがきつかったりする。
今まで一回も当たったことないのに最終日に急に三回も身代わりザシアンに当たって泣きながら降参してた。
ドヒドイデ@くろいへどろ
ずぶとい 157(252)-×-220(220)-73-166(36)-55
どくどく どくびし 自己再生 トーチカ(ねっとう)
ザシアンクレセリアは確定
→ザシアンにインファイトが欲しい
→インファザシアンをメタモンにコピーされても止められるポケモンが欲しい
→ドヒドイデかなー。
という流れで採用。
どくびしが崩しや広く誤魔化しを行えて強い。
熱湯はあまり打つ相手がいない(熱湯打たなきゃいけない時点で3割引かないと負けなことが多い)ため、毒ダメ稼ぎ&ヘドロ回復&こだわりチェック&pp枯し&tod成功率アップなど汎用性の高いトーチカと入れ替えながら戦っていた。
熱湯やけど3割で拾えた試合を全部落とす代わりにトーチカで勝てる試合も多く難しいところ。
ランドロス@たべのこし
わんぱく 196(252)-166(4)-137(116)-×-107(52)-122(84)
ネクロ等に強めな身代わりビルドランド。
最速カグヤ抜き調整のものが多いと思うが、最速カグヤなんていないのでsは4振りサンダー抜きまで下げてBに降った。
ネクロにこいつを後投げして龍舞されたら一回ビルドしてから地震2発打つ。
選出機会は少なめだが、勝てる相手に安定して勝てるため重要な役割を担っていた。
ラッキー@しんかのきせき
のんき 357(252)-×-62(252)--126(4)-49
地球投げ 歌う ステルススロック 卵産み
HB メガネバドレックスのサイコショックを80.9%で2耐え。
s 最遅(下から歌うするため)
最遅歌い手ラッキー。受けミラーのTOD時のHP総量確保要因でもある。
アタッカーダイナやバドレックスに投げてステロを撒き、歌う。
HB特化にすることでバドレックスのメガネサイコショックを80.9%で2耐えするので、メガネかつサイコショック持ちの個体数も含めて考えればかなり安定する。
そもそもバドレックス軸にはザシアンや悪ウーラオスなどの圧のあるポケモンと一緒に出すので交代読みサイコショックを押されることもなかった。
今期流行っていた高火力ダイナに対してもかなり安定し、特に後手を踏むとTODされて終わる身代わりダイナにも歌うが貫通するのがえらい。
重めな身代わりトドンなどにも後投げから下から歌って引ける。
また、カバのあくびループもこいつを寝かせながら下から歌って引っ込めれば自然回復で抜けられる。
歌うという技は運ゲだが、ゲンガーの催眠術などとは違い、ラッキーが異常なほどの高耐久であることや有利対面でしか押さない(あと投げ性能が高いため有利対面ができやすい)ことから何度も打って一回当てればいいということが多く、外しはあまり気にならない。
こいつの役割対象には数回外しても大丈夫なことが多く、高火力物理などに対しては本来勝率が0%のものをこの技のおかげで55%で拾えるようになると考えたら弱いわけがない。
悪ウーラオス@きあいのたすき
いじっぱり 175-200(252)-108-×-80-149(252)
あんこくきょうだ ふいうち 挑発 インファイト
困った時の対面選出で出す枠。
特にオーガ軸、バド軸、ネクロ軸にはほぼ出す。
エアームドなどの物理受けが重めなので、あんこくきょうだ+挑発で無理やり削り、ザシアンの一環を作る。
この枠はエレキネットフェローチェやとんぼ返り化身ボルトロス、ダルマモードヒヒダルマなど色々迷走したが、単体としての性能が違いすぎて結局こいつに落ち着いた。
ドヒドイデなどがゴチルゼルに捕まってガン積みされたとしても裏にこいつがいれば試合が終わらないのもいい点。
最終日に構築単位できついバドレックス+エアームド(アーマーガア)構築が急増したため、それを破壊できるエレキネットじごくづきフェローチェに変えようか迷ったがこいつで使い続けたら結局めちゃくちゃ活躍したので使い続けて正解だった。
選出
VSザシアン軸 互角
→ザシクレセ@1
@1は本当に4匹どれも出していた。
VSダイナカグヤヌオー 有利
→ドヒドラキランド
初手ドヒドカグヤ対面でランド即引き。相手は熱湯やけどを嫌って身代わり。
ランドで身代わり置いてビルドしてTOD。ラッキーのHPが多いので勝ち。
一番カモだが、最終日だけ一回も当たらなかった。。なんで。。
VSアタッカーダイナ軸 互角
→ラキ@2
ダイナにラキを投げてサイクルする。@2は臨機応変に。
初手の出し勝ちが結構大きい。
VSネクロズマ軸 微有利
→基本的にザシランドラオスクレセから3匹
ネクロに隙を見せるラキドヒはあまり出さない。
VSオーガ軸 微不利
→ラオスザシアン@1
ザシアンがサンダーの静電気で麻痺るとメガネオーガの一環ができて負けがちだが、クレセはオーガのしおふきで何もできず死ぬため出せない。気合いで頑張る。
VSバド軸 微不利〜互角
→ラキラオス@1
バドにラッキーを投げてステロ歌うでサイクルする。初手の出し勝ちが大事。歌うが確率通りに当たればだいたいいける。
バドムドーはきつめ。ムドーはラオスの挑発で回復させず削ったりラキの歌うでねかせてザシアンで剣舞インファしたりして倒す。
VSホウオウループ 微有利
→ドヒラキランド(稀にクレセ)
相手はラオス対策枠のブルル、ザシ対策枠のヌオー、どくどく一貫切りのドヒド
でくることが多いため、適当にやってれば勝てることが多い。これ以外の選出をされると怪しくなる。
VSジガルデ軸 有利
→ドヒドクレセザシ
ドヒドでどくびしをまいてジガルデにクレセを投げれば勝てる。
今期の最終日はジガルデ全くいなかった。
あとがき
最終日前日に2ROMで瞬間3位と4位を取り、これを使い始めたバンビーもハイボ級から数十戦で2000に乗るなど構築の出来にはかなり自信があったため、最終日は最終一桁を取りにいく気マンマンであった。しかし最終日になるとそれまでカモにしてたジガルデやダイナカグヤが突如消え、きつめなオーガやバドムドーが数を増やし、さらに身代わりザシアンに複数回当たるなど向かい風な環境になったと判断して撤退した。冷静な判断だったと思うし悔いはない。
今のルールがめちゃくちゃ面白いと聞いて久しぶりにポケモン復帰したが実際めちゃくちゃ面白かったしやってよかった。
来季以降やるかは未定ですがもしやることになったらよろしくお願いします。
それでは
スペシャルサンクス
個体を貸してくれたスティーラー、ゆきお、るー、ろくろ
構築とかポケモンの話してたアポロ
最終日通話し、5人中2人も最終一桁を出した窓の人たち
噂によると最近スペシャルサンクスのせるのがださいっていう風潮があるらしい。
悲しい
ポケモン剣盾s2最終4位 パチンコ最高構築
性格:呑気
特性:カブトアーマー
数値:202(252)-115-161(252)-115-116(4)-57(s個体値0)
技:トライアタック とんぼ返り 眠る 電磁波
選出率3位
選出率2位
選出率4位
特性:フェアリースキン
数値:202(252)-×-128(252)-131(4)-150-78(s個体値27)
技:ハイパーボイス あくび バトンタッチ 身代わり
不毛だけどやり得だよね。
選出率6位。
性格:ひかえめ
特性:浮遊
数値:157(252)-×-127-165(196)-127-114(60)
技:オーバーヒート ボルトチェンジ 10万ボルト シャドーボール
選出率5位
性格:陽気
特性:砂かき
数値:185-187(252)-87(4)-×-86-154(252)
技:地震 アイアンヘッド 岩石封じ つのドリル
選出率1位
最終日の順位変動に関する考察
s2では最終日前日の夜に瞬間1位を取ることができ、最終日はそこから7勝1敗と悪くない戦績であったが、最終順位は4位止まりであった。
このように最終日の一桁台の追い上げは想像以上に激しいので、最終1位を目指す場合はかなり覚悟が必要だと思う。
このことから瞬間順位にほぼ価値がないと言うこともわかる(最高順位をタイトルに乗せて記事かくのやめて欲しい)。
また、s1も最終日前日から一桁台で戦っていたのだが、s2と比べると追い上げがかなり緩かった。
これはs1の期間が長かったので最終日前日時点で既に上位帯の内部レートが高く、最終日に内部レートを上げ辛かったことに起因しているように思える。
したがって、シーズンの期間が短いほど最終日の追い上げが激しく、逆に最終日に追い上げることも可能であるということだと思う。
憶測の域を過ぎない戯言ではあるが、順位しか表示されない8世代ではこれまで以上に最終日の動き方が重要であると思うので、これが何かの参考になれば幸いである。
ポケモン剣盾シーズン1最終5位構築 とりあえず強いやつ詰め込んだスタン
初めましての方は初めまして、ゆよぽよ(@rururyo323)です。
今回はポケモン剣盾のシーズン1で最終5位の成績を残すことができたので記事を書くことにしました。
使っていた並びはこんな感じです。
構築名は「とりあえず強いやつ詰め込んだスタン」です。
以下常体
構築経緯
新世代で環境がわからなかったため、とりあえず入れ得と感じたミミッキュドリュウズサザンドラは確定。
友達のあさみ(@asami_poke)と通話していた時に教えてもらった命の珠キッスが強そうだったため採用。
不利対面を取った時の引き先が欲しかったためクッション兼キッス展開補助のカバルドンも決定。
ここまでの5体では低速高耐久を崩す手段に乏しかったため、発売当初から使ってみたかった鉢巻ヒヒダルマを採用して完成とした。
個体紹介
ミミッキュ@呪いのお札
性格:陽気
特性:化けの皮
数値:131(4)-142(252)-100-×-125-162(252)
技:じゃれつく 剣の舞 かげうち シャドクロ
テンプレミミッキュ。無難に強かったが、7世代の頃と比べると出しづらさを感じた。
困った時にはミミッキュドリュウズ@1の対面選出をしていたため対面性能を落としたくないと感じこの型で使い続けたが、
環境に多いアーマーガアにも最低限の役割を遂行できストッパー性能も高いトリル呪い型にした方が良かったかもしれない。
選出率は4位。
ドリュウズ@きあいの襷
性格:陽気
特性:砂かき
数値:185-187(252)-87(4)-×-86-154(252)
技:地震 アイアンヘッド 岩石封じ つのドリル
陽気AS襷ドリュウズ。
特性は砂かきだが砂かきエースとして使うのではなく、対面選出の駒兼相手のs操作系アタッカー(キッス、ギャラ、砂かきドリ等)への切り返し要員として使う。
当初は型破りで採用していたが確実に砂かきの方が強かった。
カバルドンとの相性もよく、立ち回りの選択肢が増え対応範囲が広がった。
砂かきと分かるとつのドリルや気合いの襷を切って動いてくる相手も多く、イージーウィンを取れた試合も多い。
個人的に現環境で一番強いポケモンであると思っている。
選出率は1位。
サザンドラ@こだわりスカーフ
性格:臆病
特性:浮遊
数値:167-×-111(4)-177(252)-110-165(252)
技:悪の波動 流星群 ラスターカノン 大文字
ほかの5匹のsラインが全体的に遅めであったためとりあえず選出したら活躍した。
ヒヒダルマ入りには高確率でこいつを初手において大文字を打っていたが、終盤にD振りダルマに複数回当たりハゲた。
エースバーン入りにはこいつを初手に出して対面させ、即ミミに引いて膝をすかした後再びサザンを投げて火焔ボールを受け上から悪の波動で倒していた。初手の相手のとんぼ返りを考慮したらピーキーなプレイングではあるが、一度も打たれなかったので切った。
こいつを初手に置く場合、初手からダイマックスをする展開になることが多々あったため、そういった展開が選出段階で予想される場合はよほどのことがない限り裏にトゲキッスを置かないように気を付けた(トゲキッスはダイマックスしないと弱いポケモンであるため)。
選出率は5位
トゲキッス@命の珠
性格:控えめ
特性:天の恵み
数値:179(148)-×-115-189(252)-135-114(108)
技:エアスラッシュマジカルシャイン大文字 悪巧み
最強ポケモン。相手の計算を何度も狂わせイージーウィンを量産できた。
文字で書いてもわかりにくいと思うため以下に特化珠キッスのダメージ計算をのせる。
ダイフェアリーで
H236バンギラス93.7%の高乱数1発
H252水ロトム43%の乱数1発
H220D20のダイマックスドラパ81%の乱数1発
ダイジェットで
無振りサザン93.7%の高乱数1発
H252ヌオー確1
特化ヌオーに70-83%のダメージ
特化ナマコブシに56-67%のダメージ
すさまじい火力であり、安易な受けは許さない。受け系統の構築はこいつを出せば壊滅させることができる。
特筆すべきはh236バンギラスが大フェアリーで93.7%の乱数で落ちる点であり、後投げバンギラスをかなり有利な乱数で倒すことができる。
カバルドンでステロを撒いておけば巧み大フェアリーでh振りダイマックスバンギラスが確定で落ちる。
有利対面で悪巧みを積み、後投げしてきたダイマックスバンギラスを落とせばその試合は勝ち同然である。
また、晴れ大文字で皮ダメ込みでミミッキュが飛ぶので、大バーンを打っておけばダイマターンを枯らされた後も大文字でミミッキュを倒すことができる。
正直強すぎて公開するのが躊躇われたが、自己顕示欲バーストを抑えられなかった。
選出率は2位。
カバルドン@お盆
性格:腕白
特性:砂起こし
数値:215(252)-132-154(12)-×-123(244)-67
技:地震 欠伸 ステロ 吹き飛ばし
こいつを選出するのは主に4パターンである。
1.単純に相手の構築に刺さっている時
2.初手の出し負けが即負けに繋がる時
3.どうしてもステロを撒きたい時
4.相手の構築が受けループ
以下順番に解説する。
1.単純に相手の構築に刺さっている時
これは相手の6匹ではカバのあくびループを回避する手段がない場合であり、あくびループがハマればかなりの確率で勝つことができる。
ただし、上位の構築では必ず何かしらのカバ対策がされており、この理由でカバを投げることは多くなかった。
2.初手の出し負けが即負けに繋がる時
これは主に初手に鉢巻ヒヒダルマを出す場合で、相手の5匹にヒヒダルマが刺さっているが残りの1匹がダルマを上からワンパンしうるポケモン(サザンドラやドラパルト等)といったケースである。
ダルマが不利を取るポケモンに対してはカバルドンが仕事できるケースが多く、有利不利がわかりやすいヒヒダルマと対面操作できるカバの相性はそこそこ良かったため、この選出パターンはそれなりにはまった。
3.どうしてもステロを撒きたい時
これはステロを撒けばキッスで全抜きできそうな場合。
剣盾シーズン1の環境では特化珠キッスの通りが凄まじく良かったため、カバでステロを撒いて荒らした後キッスで全抜きすることも多かった。
4.相手の構築が受けループ
これは単純で、受けルに対してダルマカバキッスと選出すれば99%勝てる。
チョッキドリュウズでキッスを見ている受け構築に対しては、有利対面でキッスで悪巧みを積み、そのタイミングで出てくる後投げドリュウズに対して即カバを投げると相手がドリュウズでダイマックスしてくれるので次サイクルでキッスを通して勝ちとなる。
カバの調整はあさみからもらったものであり、本人曰く特別な調整意図はないらしい。
ギャラドス入りに選出する場合は慎重に立ち回らなければならない点には注意が必要である。
ヌルアント構築への勝率があまり良くなかったので、最遅ヌル抜かれ調整(個体値8か9)をした方が良かったかもしれない。
選出率は3位。
ヒヒダルマ@こだわり鉢巻
性格:陽気
特性:五里霧中
数値:181(4)-192(252)-75-×-75-161(252)
技:つらら落とし 地震 馬鹿力 とんぼ返り
普通の鉢巻ダルマ。最初はドリのアイへを耐えるhBs調整のダルマを使っていたが活きる場面があまりなかったのですぐASにした。
低速が多い構築に出していった。
選出率は6位。
結果
最終5位
瞬間最高2位(最終日の朝6時半頃)
最終日の早朝2rom5位以内(3位と4位)
ここまで読んでくださってありがとうございます。
以下ダラダラと自分語りが書いてあるだけなので、興味がない方はブラウザバックしていただいて構いません。
後語り
私は7世代の中盤からポケモンを始めたので、こういった新環境でプレイするのは初めてであり、楽しいと同時に非常に戸惑いました。
7世代の頃は環境に存在する構築に対してそれなりに解答を用意し、選出や立ち回りを事前にある程度固定化して戦うのを好んでいたため、
環境がわからない剣盾シーズン1はどうすればいいのか分からず手探り状態で困惑していました。
結果として強いポケモンを詰め込んだだけの構築になってしまい、各ポケモンの高ポテンシャル故に対応範囲は広いが選択肢が多く、
プレイングを固定化してないことからプレイングミスを誘発することになってしまったのが今期の反省点だと思っています。
シーズン2以降は環境を把握し、事前に想定した選出や立ち回りの範囲内で解決する全対応を目指して構築を考えたいと思います。
それではまた。
質問や誤り等あればツイッター(@rururyo323)までお願いします。
また、友達も募集してるので気軽にフォローお願いします。
【usum s12 最高最終2140】【最終8位】環境適応 ポリグライマンダ
S12お疲れ様でした。TNあたまハネだで潜っていました。
S10,11と2シーズンの間ポケモンをやめていましたが、周りのみんなに触発されて戻ってまいりました。結果は最高最終2140最終8位でした。最終順位の自己ベストを更新でき嬉しいです。
以下常体
構築経緯
ポケモンを始めて以来ずっと毒マンダを使っていたためマンダは確定。
ゲッコウガは型の豊富さからタイプ受けが不可能なので、相手の宇宙産ゲッコウガにいらいらさせられないために数値受けができるポリゴン2も確定。
ポリゴン2に対してギルガルドやヒードラン等の鋼を無限に後投げされてしまうので、ポリ2絡みのサイクル構築では低速鋼に何度も後投げできるグライオンも必須。
グライオンやポリゴン2が相手の積みポケモンの起点にされやすいので、ストッパーとして最強ポケモンのミミッキュも採用。
@2の枠は色々迷走したが、ここまでで重いグロスに対面から殴り合えること、この4匹だとやや構築にパワーがないことからポリグライグロスという強い並びを形成できるメタグロスを採用。
ラストの枠は重いメタグロスマンムーフェローチェナットレイ等に有利を取れ、不足している物理方面の耐久を補えるテッカグヤを入れた。
テッカグヤの枠はかなり悩んでおりギルガルドやゴツメカミツルギ等色々試したがどれも一長一短で微妙だったのでテッカグヤで使い続けた。
個体紹介
ポリゴン2@進化の輝石
性格:生意気 特性:ダウンロード
数値:191(244)-100-112(20)-125-160(244)-72(0)
技:電磁波 恩返し れいとうビーム 自己再生
僕がポケモンの中で一番信頼しているHDポリ2。
以前よりHDの個体数が増えたためメタが厚くなっているように感じたが、それでも依然として強かった。
技構成だが、冷ビと再生は確定として、確実に麻痺を入れたい相手が多いので電磁波、瞑想コケコに打てる恩返しを採用した。
グライオン@どくどくだま
性格:慎重 特性:ポイズンヒール
数値:179(228)-116(4)-146(4)-×-139(252)-118(20)
技:身代わり 羽休め 地震 ハサミギロチン
S:HDグライオン抜き
正直めちゃくちゃ出しづらかった。
役割対象だったランドロスはみんな身代わり張ってくるからむしろグライランド対面作らないように立ち回らなきゃ行けなかったし、全コケコ瞑想持ってるし。
しかし、ポリ2サイクルにおいてこいつの代わりとなるポケモンは存在しないので、抜くわけにはいかなかった。
弱保ガルドは相手の挙動やシャドボのダメージ量でわかるので、弱保っぽかったらグライオンではなくポリ2でみるようにしていた。
技構成は、役割対象を考えたら地震は確定、電磁波とのシナジーを考えて身代わり、HP管理を容易にするための羽休め、低速鋼に負荷をかけるギロチン。
守る身代わり型はサイクルにおいてHP管理が非常に難しいので羽身代わりの方が強いと思う。
麻痺さえ入れればクチートやメタグロス、カミツルギ等多くのポケモンをグライオンで安定して倒せるようになるのは大きかった。
今期はムドーのいない滅ゲンサイクルが多く、カモにしていた。具体的にはポリ2ゲンガー対面を作り滅びに合わせて電磁波を入れ、冷ビを1発入れればグライオンが上からゲンガーをワンパンできるようになるのでグライオンで3タテできる。
ボーマンダ@メガ石
性格:陽気 特性:威嚇→スカイスキン
数値【メガ後】:189(148)-180(116)-151(4)-×-112(12)-185(228)
技:恩返し 羽休め 身代わり どくどく
BD: メガ前DL調整
S:最速ジャロ抜き抜き抜き抜き
ポケモンを始めた最初のシーズンからずっと愛用している毒マンダ。
ポリグライサイクルではグライオンが身代わりビルドランドの起点にされてしまうので、ボーマンダは後投げからビルドランドに勝てる型でなければいけないと考えている。
その条件を満たすのは毒身代わりマンダか特殊マンダのどちらかで、僕もどっちで使うか悩んでいた。特殊の利点として分身バトンやビビヨンなどの害悪系統に強くなることや、炎技で重いクチートやグロスに打点を持てることなどがあるが、それ以上に火力不足が気になり、特にハイボでHAガルーラを確2にできないことが極めて問題であると感じたため、今回は毒での採用となった。
毒の使い方として、マンダに後投げされる数値受けに毒を刺してサイクルを有利に回すのも強いが、裏の受けポケモンで処理しにくい積みポケモンに上から毒を刺しストップさせるという使い方が強力だった。
具体的には、ギャラドス、ポリゴンz、スイクン等は挑発や身代わりをもっているため、HBテッカグヤやHDポリゴン2で受けにいっても逆に起点にされてしまう。そこで対面からマンダで毒を刺したあと受けに引くというムーブを取るとこれらの処理が面倒なポケモンも簡単に倒せる。
Sラインはふざけているようだがちゃんとした意図があり、がんぷうを受けた後意地ガッサ抜き調整になっている。数シーズン前は遅いマンダが多かったのでがんぷう後自分の方が早いと思い込んでいる意地ガッサが多くて楽だったのだが、最近は早いマンダ警戒で引かれることが多かった。
メタグロス@メガ石
性格:陽気 特性:クリアボディ→かたいつめ
数値【メガ後】:171(124)-182(132)-170(0)-×-130(0)-178(252)
HB:特化ランドの地震確定耐え
カバリザグロスに刺す雪崩毒グロス。カバリザキラーとしては雪崩結びグロスが有名だが、物理受けとしてポリゴン2、クレセリア、カバルドン、サンダー等が入っている構築も多く、カバリザだけでなくそれら全てに一貫を取るためにこの技構成になった。
雪崩持ちが増えたためほとんどのリザやウルガが引いてきたが、毒を見せた後は技スペ的に雪崩はないと思ってくれるのでイージーウィンさせてくれた。
シンプルに強かった。
ミミッキュ@ミミz
性格:意地っ張り 特性:ばけのかわ
数値:155(196)-143(156)-119(148)-×-126(4)-117(4)
技:じゃれつく かげうち 呪い トリル
ABミミッキュ。技構成はサイクル構築のミミッキュとしてよくあるトリル呪い。
ストッパーとしても対面選出のコマとしても超強かった。
ポリ2ミミ@1の選出をすることが多かった。
テッカグヤ@残飯
性格:ずぶとい 特性:ビーストブースト
数値:199(212)-×-168(236)-×-130(0)-89(60)
諸説枠。
Sに結構ふったHBカグヤ。環境に早いクチートが多かったのでS88のクチート抜きまで振った。
マンダナットやマンダツルギの並びに強く出れるため技構成はこれが環境に一番刺さってると思う。
当初は守るヤドリギ身代わり放射の放射ワンウェポンカグヤとかいう意味不明なカグヤを強いと思い込んで使っていたがバカだった。
放射めざ氷にするとポリグライカグヤの選出が共有パへのほぼ完璧な回答となるので変更して正解だった。
選出率はポリ2>ミミッキュ>ボーマンダ≧メタグロス>グライオン>テッカグヤ
欠点
ギロチンがくそ弱い。グライオンとテッカグヤがほぼ選出できない。のに相手のカグヤの処理ルートがギロチンしかなく、カグヤがいたら出さざるを得ないので試行回数を稼ぐために釣り交換を多用しなければいけない。
また、カバリザグロスにはグロスを出すが、別にリザXが雪崩で落ちるわけではないのでだいぶ怪しい。
他にも無限にあるけどこんなところで。
きつい構築
VS雨パ
ラグに身代わりがあるので普通にやったらまず勝てない。初手から宇宙プレイングをすることで対策していた。勝てない原因はテッカグヤなので、この枠をどうにかすればなんとかなるかも。ゴツメカミツルギで対策しようと思ったが雨下で光合成が全然回復しないことに気づいて絶望した。ギガドレカグヤ誰か試してください。
VSムドー入りサイクル
相手の裏次第だが、早押しバトルになる。ムドーにうまくカグヤの放射を当てられればいけるが、ラキグライムドーを出されると完全な早押しバトルになる。
VS馬車バトン
ミミでうまく呪いしたりしてうんたん。
他にもあるけどこんなところ。
あとがき
ここまでお疲れ様でした。軽く書くつもりが思ったより長くなってしまいました。
今期は最高レート更新を目指しており、更新するか溶かすまでは潜り続けるつもりだったので朝9時まで潜り続けましたが時間切れで終わってしまい、直後はなんとも言えない気持ちでした。しかし、更新されたpglを見たらなんと1ページ目に入っていたため大満足でした。目標だった1ページ目も達成できたので次は5位以内を目指して頑張りたいです。
TNの由来
これの58分15秒から
残念、頭ハネだ。
某実況者と当たった時にコメント欄で怖いTNだとか、イスラム過激派だとか言われてて悲しかった。